Vol.3作品 「Connection」


Vol.3 ノミネート作品

学校名:大同大学
チーム名:Harada:Lab
作品名:Connection
代表者:林昭裕
メンバー:丹尾奈つ乃、地崎滉平、安田沙羅、片寄貢瑠、アムセッチュン・トニー

▼作品紹介▼
世界中で情報化社会が加速し続ける今、日本は大きなターニングポイントを迎えている。
地方の過疎化や少子高齢化など、数々の問題が進行していく中で、今後も持続可能な社会を形成していくためには『スマート社会』への転換が必要不可欠である。
『スマート社会』がこれからの日本に何をもたらすのか、決して有益なことばかりではない。便利になったはずの社会が新たな弊害を生む可能性もある。良い面だけでなく悪い面も取り扱うことで考え得る解決策に説得力を持たせ、未来像に向けて社会を一歩でも前進させたいという願いを込めている。本作品は、特殊な構造が目を引く東京ビッグサイトを近未来的なシンボルに据え、その場所から視聴者をこれからの日本の姿を描く世界へ、タイムトラベルという形によって誘う映像体験である。


▼チームプロフィール▼
映像制作の大同大学メディアデザイン専攻の4名と音楽制作の名古屋音楽大学映像音楽コース1名で構成されるチーム。

【東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.3】大同大学

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